NO.6「前期会員研修会」 日付:2月18日

2月18日(日)、いちはなにて総務指導力委員会の事業「前期会員研修会」が開催されました。この研修会は2部構成になっており、まず1部研修ですが、黒田副理事長の開会宣言、セレモニー、新原理事長挨拶、そして研修、第40代理事長 羽嶋 秀一先輩の講演会という流れで行われました。研修では、座学によるインプットとグループワークによるアウトプットの組み合わせにより、知識・情報の習得し、それを整理し自身に落とし込む一連の流れをしっかりと行うことが出来ました。入会歴の浅いメンバーはもちろんのこと中堅以上のメンバーにおいてもグループワークの場にて入会歴の浅いメンバーと一緒に青年会議所活動を考えていく中で改めて主体者意識を持つことができた研修でした。第40代理事長 羽嶋 秀一先輩の講演会では、「JCとはかくたるものである」というテーマにて、実体験をもとにJCの一生涯続いていくことができる人のつながりの素晴らしさを教えていただきました。引き続きいちはなにて2部研修が行われました。2部では会場・雰囲気を変え、中堅以上のメンバーが入会歴の浅いメンバーが持つJCに対する質問・疑問に本音で答え、JCとはどの様な団体であるかを学んでもらう重要な時間でありました。最後に、本日の総括として総務指導力委員会 吉井委員長より委員長まとめがあり、監査担当役員の坂田君の監査講評をいただき閉会となりました。前期会員研修会は、JCのあるべき姿を認識し気持ちを締め直す貴重な機会でありました。